都内のおすすめスポット「銀座」で歌舞伎にふれる

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「銀座」で歌舞伎を見よう

銀座にショッピングや散策に出かけたら、少し足を伸ばして東銀座に行きましょう。そこにはリニューアルオープンをした「歌舞伎座」のビルがそびえたっています。歌舞伎観劇はもちろん、観光スポットとしても生まれ変わった歌舞伎座の魅力について紹介していきます。

銀座に行ったら歌舞伎座に行こう

東京都中央区東銀座に立ち、一際目を引く建物が歌舞伎の聖地「歌舞伎座」です。2013年に建て替え工事を終え、現在のビルとして新たなスタートを切りました。初めて歌舞伎座が銀座に建てられたのが明治22年のことで、その後も何度かの建て替えや改修を経て、現在の建物は五代目ということになります。四代目に当たる歌舞伎座の外観が印象深いという方も多いと思いますが、現在の歌舞伎座にも印象深い外観はそのまま引き継がれています。例えば正面玄関の唐破風と左右対称の破風大屋根の重厚な姿がそうです。しかも同じように見えてコンクリートをアルミにするなど、災害や地震に強い建物へと進化しているのです。

五代目の歌舞伎座はここがすごい

歌舞伎座の劇場内も見どころ満点です。まずは劇場1階の大間(ロビー)に注目です。緋色の絨毯に描かれている模様は、四代目歌舞伎座の開場時に使われていた柄を再現したものだそうです。歌舞伎を演じるうえで不都合がないように、舞台の間口や高さ、回り舞台の直径、そして花道などは、すべて以前のまま寸分たがわぬ大きさだといいますから驚きです。特にこだわりがあるのが音響で、残響時間に変化がないように、模型を作って何度もシミュレーションを繰り返したといいます。
また観劇の快適度を上げることにもこだわっています。始めての観劇でも話の内容が理解できるように、以前からあるイヤホンガイドだけでなく「字幕ガイド」も誕生しました。長時間の観劇でも疲れにくいように以前よりも客席が前後左右の間隔を広げています。四代目の良いところを残しながら、より快適な観劇ができるような配慮を感じます。歌舞伎座のサイトを見ると最新の公演情報をチェックすることができますので、この機会に歌舞伎の観劇デビューをしてみましょう。

歌舞伎座

観光スポットとしての歌舞伎座

歌舞伎座といえば、以前は歌舞伎を観劇する以外の目的で訪れることはほとんどありませんでした。しかし生まれ変わった歌舞伎座は観光スポットのひとつになっています。その目玉のひとつが「歌舞伎座ギャラリー」です。舞台で実際に使われた歌舞伎の衣装や小道具、舞台の設計図である「道具帳」などが展示され、企画展も定期的に行われています。また地下2階にある「木挽町広場」も見逃せません。隈取をモチーフにした手ぬぐいなどを販売しているお土産物屋さんや食事処が集まっています。東京メトロ日比谷線・都営浅草線の「東銀座」駅からも直通と交通アクセスも抜群です。
ちなみにこの木挽町広場は緊急災害時には帰宅困難者の受け入れにも使われるスペースになっています。銀座を訪れる人にとって楽しくて、いざという時は頼れる存在になっています。

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